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玉ねぎの防除や春キャベツの収穫を終わらせ 急いで向かった先は、 今日から公開となった旧益習館庭園 日本最大級の巨岩を用いた豪壮な武家庭園 大きな灯篭や巨岩の数々に 「これ、どうやって作ったんだろう?」等の 疑問が次々と湧いてきました。 そして、その後 そこから目と鼻の先の桜の名所 曲田山へ・・・ 予定は、していなかったのですが、 入口の桜のアーチにつられて、上まで上がってきました。 何年ぶりでしょうか・・・ ところが、かつては桜といえば曲田山と言うくらい 島内1賑わっていたはずの名所ですが、 桜の数も随分減って、花見客もちらほら・・・ 洲本港を望む絶景のスポットのはずが、 淋しさが漂う何とも言えない景色。。。 入り口の所が一番綺麗な感じでした。 それでも 私たちは、山肌に自生する植物たちを見つけて 結構楽しんだのですけれど・・・^^ そして、さらに 「じゃあ、諭鶴羽山はどうなっているのかしら?」 と気になって車を走らせたのでした。 すると、 こちらは、見事!! ダムの水面がキラキラと輝いて 桜との競艶がとっても素晴らしいです。 天狗巣病でもうダメかと言われていた時期もあったのに よくここまで復活できたものだと 関係者の方々のご苦労を察します。 ここは、淡路1高い山 例年、他の所より見頃が1週間くらい遅いのですが、 今年は、早い開花だったようです。 太陽も沈みかけの夕方になってしまったので、 もう少し早い時間帯だったらもっと綺麗だったでしょうね。 いつもは、薄手の上着を着ての花見なのに、 今年は、軽装でも充分。 半袖のTシャツ姿の人もいましたよ。 でも、帰りは風が出てきて さすがに「寒~!」と言って車に乗り込みました。 明日からの雨できっと散ってしまうだろうな~ あ~ 勿体無い!
by ballade872
| 2016-04-02 22:29
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Comments(4)
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Aozoraharuka at 2016-04-02 23:41
スゴイ!
巨岩はどうやって動かしたのでしょうね? 挿し木で増える桜はデリケートだと聞きました 人のお世話があってこそ健やかに育つのでしょうね 見事に咲く古木には見えない力を感じたりもしますね ご主人様が定年になられたのですね 我が夫はとっくにですが 玄関にお花を飾って迎えたことを思い出します もう24時間居るのにも慣れました(笑) ウエルカムボードがステキです 文字を書くのが大変でしたね でもとてもいい感じになって苦労の甲斐がありましたね♪
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ballade872 at 2016-04-03 17:13
> Aozoraharukaさん
まず、その疑問が湧きますよね。 「お城作りの手法で動かしたんだろうか」と私。 「ここに元々あったものを活かして作ったんやろ」と主人。 でも、灯篭の上の石は、どうして上げたのか 二人で考え込みました^^ 昔の人の知恵は、凄いですね。 近所の桜の花も今日は、 花吹雪となって舞っています。 数日だけの儚い命、潔さに心惹かれるのですね。
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kochira703 at 2016-04-03 22:27
諭鶴羽ダムの桜が見頃ですね!
明日は大阪の妹がくるので、案内しようかと思っていました。 開花具合が気になっていたので、写真を拝見して、わーっと気が晴れましたよ。有難うございます! 益習館にも行きたいと思いながら、まだ行っていません。 人が立ってくれているので大きさがよく分かります。 ぜひ見てみなければ!
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ballade872 at 2016-04-04 21:01
> kochira703さん
雨の後の諭鶴羽、どうだったのか気になっています。 今年は、遠くから見る山の景色も 例年より桜色に染まっているような気がします。 日本人に生まれて、やっぱり良かったと思う瞬間ですよね^^
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