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衝撃的な記録誌が届きました!
地元、神戸新聞社発行の記録誌です。 20年前の事が、如実に思い返されます。 自社も大きな被害を受け、 とても新聞を作れる様な状況では無かったにも関わらず、 当日の夕刊も出された苦労はTVでも放映されました。 毎日毎日、犠牲になられた方の数が増えるのを 見続けていた日・・・ そして、亡くなられた方の名簿を見ては 知人がいないか隅々まで目を通していた。。。 でも、今こうして見ていると 阪神淡路大震災の被害者という大きな括りの中にいるはずの私でも 家が崩壊した訳でなく、家人や親戚に犠牲者が出たわけでなく, どこか蚊帳の外から眺めている自分に気がつく。。。。 この災害の教訓は、決して忘れてはならない筈なのに・・・ 記録誌の終盤は、震災直後の様子と 現在の様子を比較するように並べられている。 よくぞ、ここまで復興できたものだ! 20年でここまで出来たのだから これから先、少々の事があっても 何とか乗り越えられそうな気がする・・・ 私にしては、ちょっと楽天的すぎか・・・・?
by ballade872
| 2015-02-19 23:19
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Comments(6)
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lovelypoodle at 2015-02-19 23:45
こんばんは~♪
神戸新聞社は大変だっと思います。 震源地辺りに住みながら、ものすごい被害からまぬがれたのですね~ それは本当に良かったです。 あの頃の事を思い返すと、辛さだけがよみがえってきます。 大変だったな・・・ あれから土地も人も変わってしまったなぁーとつくづく思います。
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at 2015-02-20 10:41
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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ballade872 at 2015-02-20 23:06
ロン母さん♪
この記録紙を見て、改めて神戸の惨状を知らされました。 淡路島が震源地という事で、同じ島内だから さぞかし・・・と思われるかも知れませんが、 距離からするとロン母さんの所の方が 近いかも知れませんね。 冊子は、とっても立派な記録誌になっています。 震災を風化させないためにも大切な物だと思います。 こんな惨事が二度と起こらない事を祈るばかりです。
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ballade872 at 2015-02-20 23:15
鍵コメさん♪
おめでとうございます! よかったですね^^ 震災は、他人事では無いですが、 やはり実際に被害に遭われた方とそうでない者とでは、 全然違うのは、当り前ですね。 そんな時、そっと悲しい人に寄り添える 自然な人間になりたいな~と思います。
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at 2015-02-21 00:35
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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ballade872 at 2015-02-21 22:10
2-21 00:35の鍵コメさん
私の所は、淡路の南の方なので、 神戸より徳島に近い位置にあります。 だから、震源地からはそちらの方が近かったのでしょうね。 とは言っても、相当の揺れでしたから 私も明石海峡大橋は壊れたと思いました。 その復旧にまた何年もかかることを覚悟していました。 でも、何もなくすぐに通れるようになった事を聞いて 半信半疑だったのを覚えています。 あれから20年、今や大橋なしでは、 島民の生活は成り立ちません。 本当に、夢の架け橋です!
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