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雨音に春のささやきを感じる立春の庭
2月は裏庭の造園に取りかかった時期。 10年後を夢見て、焦らずのんびりと育てるつもりで造っていこうと 夫婦二人で始めたDIYガーデン。 今年でちょうどその半分の5年になります。 二人で抱えながら植えた小さく細かった木も、それなりに生長し5年の月日を感じさせます。 業者の手は一切借りない手作りの庭。 360度どの角度からも見られる山のある庭。 試行錯誤の庭造りの5年前を振り返ってみました。 施工前の全景 山はリフォーム工事で偶然出来たもの。 これを生かして庭造りをしようということに。 北側から見た山の様子 山の裾には、芝生の侵入を防ぐため防根シートと リフォームの際に出てきた家の土台の束石(ツカイシ)を敷きました。
レンガ、枕木などを水平器頼りに並べていきました。 サークルの中央は、昔使っていたという挽き臼の石を利用 花壇は、「花の宝石箱」のイメージで 芝生の際部分には防根シートを嵌め込んで 日当たりの悪いこのコーナーは山の植物コーナーに 右:数ヶ月後の様子ですが、手作りのトレリスは、山で採ってきた木で ラティス風の格子は、リフォームの際に出た廃材で 芝生張りは朝から夜暗くなるまで黙々と行いました。 全部で50束ちょうど計算どおりでした。 が、後々「ここは芝生がない方がいい」とか日照不足の場所が出てきて、 何年か後には剥がされた分もあります。 周りの景色と遮断してしまわないことを考慮して設計したのですが、 まだまだ後5年後にはどうなっているか未知の庭です。 今検討しているのが、東側の花壇のバックにツルバラのフェンスを造ること。 リビングからの眺めを考えるとあまり仕切ってしまわない方が良いので、 何か良い方法がないか二人でずいぶんと悩んでいます。 今後も“焦らず、力まず、欲張らず”のモットーでマイペースでやっていきたいと思います。
by ballade872
| 2013-02-04 20:02
| 芝
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